Twitterの必要性について

竹田への滞在頻度が高くなるにつれ、もったいないなと感じたことがいくつかあります。

その一つがコミュニケーションです。

事業や地域活性について会議や講義などが定期的に催されたり、飲みの場での議論や意見交換の場はあるんですが、それはこころしてその場に臨むといった、いわば装い備え参加する動きの鈍いコミュニケーションになりがちです。(その場からこれやろうとはなりにくい)

これは悪い事ではなく、一致団結するためにも、各種情報を客観的に収集するためにも、ひとつの所に集い顔を合わせるコミュニケーションは必要ですし、やるべきだと思います。

ただ、同時に必要なのは、その時浮かんだアイデアや考えを記録し、周囲に見聞きしてもらいコメントしてもらえる気軽なコミュニケーションも必要だということです。


いいアイデアは会議室で産まれるんじゃない。現場で産まれるんだ!!!と踊る大捜査線を思いっきりパクリってみましたが、でもそうじゃないですか?

その時の不便や不安や疑問が新たなアイデアやアイデアに繋がる何かを産み出してくれたりするわけで、その一瞬を漏らさず記録し、なんなら周囲の人と共有しながらブラッシュアップできたら最高ですよね。これって動きの速いコミュケーションだと思います。

竹田での交流が増えることで気づいたことがあるんですが、横のつながりが意外に薄い。

どこそこの誰さんていうのはよく聞きますし、どこでどんなお仕事をされているなんていうのも耳にします。が、同じ事業体の動向や、もっというと同じ職場(組織)内での意思疎通がまったくはかられていないケースもあったりして、驚くことが多々あります。


多くの事業って、その地域が活発であるからこそってのが大前提ですよね。

にも関わらず、地域を活性させるための組織や地域事業者の情報共有という意味においての横のつながりは本当に薄いと感じています。

具体的に言うと、まず地域を活性させるための組織の場合、その組織のお一人といくつもの情報交換をさせていただいたにも関わらず、組織内の別のお一人に伺いをたててみると、まったく承知頂いていないというケースが多くありました。

また、地域事業者においても、近くに同業の事業体があるにも関わらず、情報共有や意思疎通が図られていないケースも多いように感じました。

竹田という小さなコミュニティだからこそ、近隣の同業者と様々な共有をはかることで、効率も向上しますし、かぶることを防ぎ個の協調が明確に行えますし、協力してスケールメリットを活かした竹田ならではの試みもできるのではないでしょうか。


そこで必要となるのがSNSの活用です。

SNSがなぜ必要性か?それは正確な情報共有は最大に武器になるからです。

横のつながりが薄い地域の事業者や個人がSNSでつながることで、一言二言の簡単なやりとりでさえできるようになり、意思疎通が簡単で気軽に図りやすくなります。上にも記したように一瞬のひらめきのストックツールとしてや、それを共有してブラッシュアップするツールとしても機能します。物事が1歩前進する時って、どこか誰かのアイデアといま自分がひらめいたアイデアとが合致した時ですよね。この物事の1歩前進を後押しするするためにも、やはりSNSの活用は必須だと思います。


で、わたしがおすすめしているSNSはtwitterですが、その説明の前にまずは各SNSの基本情報をご紹介します。


SNSの利用者数

まず、直近の各SNSの利用者数ですが、FBが2800万人、twitterが4500万人、LINEが7300万人、Instagram2000万人といった感じになります。

FBが少ないのは本名登録と1人1アカウントの割合が多いからでしょう。

Instagramに関しては年齢性別のターゲティング(20代30代女性)がしっかりしているため、他のSNS利用者数には及ばない状況です。

LINEに関しては複数のアカウントを持つユーザーの多さが数字に表れています。

最後にtwitterですが、これも複数アカウント持ちやすい気軽さが数字に表れています。


SNSの利用目的

(近況報告や周囲の人間とのつながりに特化)FBはほとんどの人が本名登録しており、出身地や出身校などのプロフィール登録をしておき、近況報告や写真などを共有できるSNSです。ビジネス向きと言われていますが、名前等の検索によって友人や地元の知り合いとつながるケースが多く、つながりの範囲は狭い。

(友達との連絡に特化)LINEは完全なコミュニケーションツールとして、電話やメールの代わりにやり取りすることがメインになっており、クローズドコミュニティ要素が高くつながりの範囲が限定されます。

(写真の共有や口コミチェックに特化)Instagramは写真や動画の投稿閲覧が手軽に行え、タグからたどる文化もInstagramが盛んかなという印象です。

(情報収集・発信に特化)twitterは、最近ではつぶやくことはせずに情報収集のためのツールとして、インフルエンサーや情報源となるアカウントをフォローするスタイルの人が増加しており、アクティブ率を上げているそうです。


以上基本情報を踏まえてtwitterをお勧めする理由ですが、公開でつぶやいた内容がどんどんリツイートされることによって、フォロワーのフォロワーすら超えて全く知らない人にまでつぶやきが届くことが多々あるということです。Twitter特有のオープンさは、ハッシュタグとの相乗効果でより発信性を高め多くの方にリーチできる強みがあります。

最近、twitterでは新着のハイライトやおすすめのツイートが表示されますが、時系列順でユーザーの投稿が立ちならぶ“タイムライン方式がしっかり機能しており、情報の取りこぼしが少なく情報の発信・収集共に活用しやすい点もお勧め理由になります。

FBではエッジランク(ユーザー親密度に合わせたツイートを優先表示アルゴリズム)によって、時系列で発信内容が表示されず情報の取りこぼしが多くなる懸念があります。これはInstagramも同様です。

また、Instagramは投稿が拡散しないため、ハッシュタグを辿って他人の投稿を閲覧する様式になっており、不特定多数の繋がりを求めるツールとしては不便な点があり、FBに関しても実際の友人・知人・仕事関係のつながりが中心となる傾向にあり、広く情報を拡散させるには使いづらいツールとして認識しています。(あくまでも個人的な感想です。)


以上を踏まえて、Twitteは最初に利用するSNSとしては利便性の高いツールになるのではないでしょうか。その後にFBやInstagramも同時に活用し、つながりの幅を大きくしていくことがベストなのではと考えます。


最後にいくつかTwitte利用についてコメントされる著名人の記事内容をご紹介

SCOUTER 取締役COO 山田浩輝氏

最近のスタートアップの社長はほとんどがtwitterをやってると思います。僕も数ヶ月前からtwitterをちゃんとやり始めましたが、これで時間の使い方がかなり変化しました。なんでtwitterなの?そんなくだらないことするなよって思う方もいるかもしれません。しかし、twitterはスタートアップにとって宝の山です。スタートアップ経営に役立つ情報というのは世の中的にはマイノリティです。なかなか情報収集は難しい中で、twitterであれば適切な人をフォローしていくことで自然と適切な情報収集ができるようになっていきます。社長にとって情報収集というのは人と会うことの次に重要な活動と言っても過言ではありません。手に入れた情報の中でしかアイディアは生み出せないので。また、twitterでの発信は会社の知名度向上にも繋がりますし、採用にも繋がります。なのでスタートアップ社長にとってtwitterを触ってる時間というのは非常に重要な仕事の時間なのです。


プロブロガー イケハヤ氏

1万人というのは、ツイッターの話です。

Instagramとかは薄いフォローが多いので、あっちだと10万フォロワーは必要かも。

まぁ、言いたいことはそういう細かい数字ではなく、フォロワー数を増やし続ける努力をしているか?ということです。

「マネーの教科書」でも書きましたが、影響力は21世紀の資本です。

影響力は一種の「生産設備」なんですよ。

強大な影響力があれば、それだけ多くの価値を世の中に生み出し、対価を得ることができます。原油を産出する設備みたいなもんですね。

これはぼくらインフルエンサーにとっては当然のことですが、大半のサラリーマンは気付いていません。

だからこそ、のうのうと会社の看板に隠れて、労働力を捧げているわけですね。もったいない……。

資格を取ったりする暇があるなら、SNSアカウント作ってフォロワー獲得した方がいいと思いますね〜。

資格をとってもコモディティ人材にしかなれないんで。

資格というのは「あなたじゃなくてもできる仕事」をするためのパスポートなんですよ。

「誰でもできる仕事」と言ってもいいでしょう。いずれ機械に奪われます。

というわけで、SNSアカウントを育てましょう。フォロワーを獲得しましょう。

それが21世紀の資本主義で勝者になるための、最短距離なのです。

竹田新撰組

仕事と療養を両立させたコリビング・ビレッジの創造 「新撰組の武士よりも武士らしく」に習い、 「健常者よりも健常者らしく人生を楽しむ」を実践する難病起業家集団

0コメント

  • 1000 / 1000