シェアとレンタル

本日のブログはほぼメモ書きです。

どうせ誰も見てねぇと高を括ったブログとなっておりますのであしからず。

ということでシェアとレンタル。

前のブログにも書いたように、ランニング・サイクリング・登山の竹田式トライアスロンをやりたいと考えてるんですが、それには機材とか道具って必要になります。

竹田って自然環境は最高かよ!!だけど、たどり着くまでの不便さは最低かよ!!な所なんで、そんなとこに大荷物抱えて訪れる人なんてそうそういるとは思えないんです。

基本的には手ぶらで気軽に来てほしいんですよね。


で、どうしようかと考えてるんですが、まずは無難にレンタルで貸し出すってやつが1つ。

普通に一式揃えて貸し出すのもありだし、荷物預かりサービスもやろうと考えてるんで、ご了解の基に、預かった機材や道具は使わない期間にレンタルで貸出し預けたコストをレンタルで回収してもらう仕組みを作ってもいいのかなと。保管・管理・修理・補修・手入れなんかはこちらでしっかりやりますよって感じで。ってのを考えています。


サイクリング用の自転車なんかはさすがに長期で預けるってイメージができないから、これはこっちでマシンを用意した方がいいのかな。

だったらボロっちいのを安価で譲っていただいて、リメイクしていくところから参加者集めてイベントにしていくのもいいかも。これは個人的にもやりたいな。

ということでモノに関するシェア・レンタル話はここまで。


次にコトに関するシェア・レンタルのメモ書きですが、地方の特に小さな過疎地域においてのスタートアップって、地域性ゆえのやりにくさってのがあったりします。これは直に経験した私の感想でして、具体的内容はどこかで話すなり書くなりしますが、まあ あるんですよそういう難しさが。

で、大資本でトライするならまだしも、個人事業なんかの小資本でトライしようものなら、形にするまでに結構時間かかったりして資金的にも身体的にも体力を削られたりするんです。それでどうしようかと考えてだした結論がレンタル丁稚です。

その地域で必要なコストはその地域に貢献する形で稼ぐ。つまりは丁稚奉公ってやつです。

ただ稼ぐだけでは時間の無駄遣いなので、地域の皆様との人脈を構築できる形で稼ぐ。

こんな効率のいい仕組みを作ってみようといくつかアプローチしてみます。


基本的に地域に裸一貫で挑戦しようとする奴らなんで、専門的な知識や技術やアイデアなんかは持っているとだろうから、コンサルのよう堅苦しく本気な感じのバックアップとかサポートではない、ちょっと話聞いてワンポイント提案なんかしますよ500円でみたいな気軽なマッチングとかできないかなぁ。

容姿に自信ある娘だったらレンタル看板娘とかもありかも。

まあいろんな形でその地域に丁稚奉公できてお金もいただけるって仕組みがあると、挑戦しやすくなるしいいように思うんですよね。


こんな感じでシェア・レンタルでいくつかできたらなぁと考えています。

ということでメモ書き終わり。

それではまた。



竹田新撰組

仕事と療養を両立させたコリビング・ビレッジの創造 「新撰組の武士よりも武士らしく」に習い、 「健常者よりも健常者らしく人生を楽しむ」を実践する難病起業家集団

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