遊び方改革

働き方改革って最近よく耳にします。

働き方について色々とチャレンジできないかと右往左往しながら踠いている最中に、

遊び方改革という話をたまたま聞く機会がありました。

正直、時間はありませんでしたが初耳である遊び方改革ってキーワードに興味をそそられ、

立ち止まり最後まで聞き入り、別件に遅刻するという失態を犯した懺悔として、

本日はこのお題で少しだけお話を。


内容としては日本人は遊び方が下手どころか、

自分自身がどこでどんな遊びをしたいかをまるでわかっていないというもので、

聞けば聞くほど、なるほど納得目からウロコ状態でした。


そういえばそうですよね。

私自身スポーツやテレビゲームや自然アクテビティに温泉と趣味嗜好は明確なんですが、

そんな遊興が明確に浮かぶ私でさえ遊びに対する意識の在り方は低いように思います。

働き方や暮らし方にばかり目がいって肝心の遊びを二の次にしていました。


今は残業に関する働き方について問われている働き方改革ですが、

この改革はいずれ働かなくていい生き方を問うものへと変化していきます。

それを考えるといかに遊興を充実させるかが未来のテーマになってもおかしくないのに、

なぜか無頓着っていうね。

この遊びへの頓着の薄さって有給休暇取得率の低さにも影響しているのかもしれませんね。


と、まあこんな感じで遊びを改革するってお話にすごくはっとさせられて、

見切り発車でとりあえずブログを書いてるわけですが、オチが見つかりません。


さぁ…どうしよう。


まぁ、やらなくちゃいけないことは、

コリビング構想に遊び方改革を取り入れ核にしていくってことですかね。

おもしろくなくちゃ意味ないですし。


で、全然関係ないですけど個人的にやってみたい遊びって言うと、

山登って温泉入って美味しいものを食うってのもいいし、

久住とか阿蘇なんかの景色のいい所をバイクツーリングするってのもやりたいですね。


少し陰気な感じで言うと、せっかくの雄大な自然環境の中でありながら部屋にこもり、

テレビゲームに明け暮れたまに散歩するみたいなうだうだしたこともやってみたい。

そもそもの引きこもりニート気質が根底にあるからこその願望というかなんというか…


ってな感じでそれぞれが本気で遊べる環境ってなくてはならいですね。

ちゃんと遊びにもこだわった環境作りも着目して取り組まねば。

全然まとまりませんでしたが本日ここで強制終了します。

それではまた。









竹田新撰組

仕事と療養を両立させたコリビング・ビレッジの創造 「新撰組の武士よりも武士らしく」に習い、 「健常者よりも健常者らしく人生を楽しむ」を実践する難病起業家集団

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