所得税改革と社会保障費
所得税改革の年収850万円を超える会社員を増税するって話を最近よく耳にします。
正直、微妙どころかなぜやるの?って感じです。
むしろ所得税なんかもう減税すればいいのって思うんですよ。
アメリカなんか所得税減税バリバリやってますよね。
あれなんでアメリカが減税やっているかというと、
減税で浮いたお金を使って消費にまわしてくれたりすることを見込んでるんですよね。
日本だといくらか貯蓄にまわされそうな気もしますが…
それでも消費に少しでも好影響を与えれば税収増えますからね。
やっぱり今は課税ではなく減税なんじゃないかな。
財務省なんかがよく不安を煽って社会保障のなんたらが~みたいなこと言いますけど、
ようは医療費削減すればいいんでしょってなりますよね。
医療費って無駄が多くないですかね。
個人的には国民皆保険さえいらないと思っているんですが、
そこはさておき処方薬1つ手に入れるにも、
その医療機関から発行された紙による医師の処方箋がないとダメなんですよね。
たしかコピーでもダメだったんじゃないかな。
そりゃ同じ処方箋をコピーして使いまわせばダメですけど、
オンライン診療の結果発行された処方箋などは郵送で送るから…
みたいな無駄以外のなにものでもないやりかたでしか対応できないんですよね。
これって完全におかしいですよね。
とまあこんな感じでまずはICTでもIOTでもなんでもいいから無駄をなくそうよ。
って話です。
やることやってから課税しましょうよってことで本日はここまで。
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